映画について熱く語る。
2008年 01月 20日
私、oddo。永遠の17歳。だと願いたい。
こんな私も最近、結構忙しい。軽く鬱。涙がね、頬を伝ってくる。それを私は左手で拭う。
そんな毎日を過ごしています。
何してっかってゆうと、卒論とか、卒論発表の準備とか、就職活動とか。
もっとね、張り切らないとヤバイんだけどね、全然やる気がでない。とんと出てこない。とんだ引きこもり。
もう、洞窟の奥底に潜んじゃって、まるでボスキャラ。全然、姿見せないし。勘弁して欲しいところだけど、そこは諦めて、ひたすらDVD見てました。
だって、ツタヤが100円キャンペーンやってたんだもん!そりゃ、毎日借りちゃうでしょ。
私は日本映画が好きなんだけど、今回は『ナイトミュージアム』を借りて見ました。
軽く流れを説明すると、ダメ人間の父親が、職を探して、博物館の警備員になって、いざこざがあって、解決して、子供とイイ感じの女性の両方から信頼を取り戻す的な話です。
一見、感動しそうな話だけど、全然そんなことないから。勘違いしないで!
この父親、ホントにダメ人間。そりゃ、離婚されちゃうのもわかるわ。妻なら、当然の決断。
仕事はしてないわ、住むところはコロコロ変えるわ、再婚済みの元妻の家にはよく遊びに行っちゃうわ。
おいおいおい。そんな父親、欲しくない。そんな父親の所に子供を遊びに行かせたくない。
その父親が、博物館の警備員の仕事についた初夜。
なんかね、ベテランの人に仕事のマニュアルをもらうんだけど、こいつはホントダメなヤツで、マニュアル、ろくに読みもしないの。
むしろ、館内放送を自分の声で話して、遊んじゃってるの。
変な歌?ラップ?だか刻んじゃって、ついには居眠りまで始めちゃう始末。ホント、手に負えないし。
でね、博物館の奴らが動き始めて、大騒ぎ。マニュアルを慌てて読み始めるんだけど、もう手遅れ。
展示されてる猿に良い様に弄ばれて、鍵を取られて、取り返した思ったら、今度はマニュアル取られて、ビリビリにされる。
何とか、優しいロウ人形に助けられて初夜を終えて、次の日の夜。
今度は色々と準備万端で行く主人公。
今回は猿を騙して、おもちゃの鍵とすり替えたんだけど、そこでこいつはバカ丸出しだった。
鍵を守れたコイツは、猿に罵声を浴びせてる間に、今度は本物の鍵を取られてんの。お前は本当に馬鹿だなと。
そんな事言ってないで、さっさと次の所に行けよ!っていう私の助言に耳を貸すこともなく、延々と話してっから、鍵取られるんだよ。
もうね、こういうの本当にイライラする。じれったいったら、ありゃしない。
あぁ、そんなことしてたら、犯人に捕まるよ~とか、そっちに行ったら、妻の浮気現場と鉢合わせだよ~
とか、こういう展開にイライラする。アメリカ映画とか、全てにおいて、必ず1回は主人公が勘違いとか騙されたりしてピンチに陥ったり、誤解されたりして、ツライ立場になるでしょ。
あれが、生理的にイヤ。受け付けない。
だから、恋愛映画とかも、絶対途中で勘違いして、お互いに傷ついて、ウソだって分かって、くっつくみたいな展開になるでしょ。
勘弁して。何で、そこでお前、はっきり言わないんだよ~とか何でそんな嘘言っちゃうんだよ~
って、ヤキモキする。
応援ってゆうかね、お前何やってんの?だから、ダメって言ったじゃない~もう、馬鹿じゃない?もう知らないよ!!ってなるから。私。
だから、アメリカ映画も、恋愛映画もあんまり見ない。
見るのは大抵、ゆる~い、アンニュイな日本映画とか。
話を戻すと、子供とイイ感じの女性に夜になると展示物が動くってゆう話をするんだけど、信じてもらえないの。
はい、私がイライラする展開。バカ!主人公のバカ!!
まぁ、結局は誤解が解けてハッピーエンド。ってなるんだけど、私としては最後にどうしても納得いかない部分があるの。いやいや、おかしいって。
それがね、博物館に泥棒に入った3人組がいるんだけど、何とか主人公と展示物たちで捕まえたのね。
当然、盗もうとしたんだからトホホってなって、刑務所に入るんだろ。ざまぁみろ!って思ってたら、とんでもない。
こいつら、博物館の掃除だけでOKだってさ。なんかね、博物館の床掃除してた。
わお、何て心優しい館長・・・って、これおかしくない?こんな軽い罰ってあり?懲役なし?
アメリカ事情には詳しくないから、わかんないんだけど、これはないでしょ?子供騙しにも程があるって。むしろ子供も騙せないし。
こういうところも、ついつい気になっちゃう。
何て言いながら、でもね、私結構楽しんでた。
主人公、楽しそ~。ティラノサウルス(化石)に乗りて~。なんて子供みたいに夢を馳せながら、その日は眠りにつきました。
↑興味を持ってくださった方は、1度見てもいいかも。100円の時に。
こんな私も最近、結構忙しい。軽く鬱。涙がね、頬を伝ってくる。それを私は左手で拭う。
そんな毎日を過ごしています。
何してっかってゆうと、卒論とか、卒論発表の準備とか、就職活動とか。
もっとね、張り切らないとヤバイんだけどね、全然やる気がでない。とんと出てこない。とんだ引きこもり。
もう、洞窟の奥底に潜んじゃって、まるでボスキャラ。全然、姿見せないし。勘弁して欲しいところだけど、そこは諦めて、ひたすらDVD見てました。
だって、ツタヤが100円キャンペーンやってたんだもん!そりゃ、毎日借りちゃうでしょ。
私は日本映画が好きなんだけど、今回は『ナイトミュージアム』を借りて見ました。
軽く流れを説明すると、ダメ人間の父親が、職を探して、博物館の警備員になって、いざこざがあって、解決して、子供とイイ感じの女性の両方から信頼を取り戻す的な話です。
一見、感動しそうな話だけど、全然そんなことないから。勘違いしないで!
この父親、ホントにダメ人間。そりゃ、離婚されちゃうのもわかるわ。妻なら、当然の決断。
仕事はしてないわ、住むところはコロコロ変えるわ、再婚済みの元妻の家にはよく遊びに行っちゃうわ。
おいおいおい。そんな父親、欲しくない。そんな父親の所に子供を遊びに行かせたくない。
その父親が、博物館の警備員の仕事についた初夜。
なんかね、ベテランの人に仕事のマニュアルをもらうんだけど、こいつはホントダメなヤツで、マニュアル、ろくに読みもしないの。
むしろ、館内放送を自分の声で話して、遊んじゃってるの。
変な歌?ラップ?だか刻んじゃって、ついには居眠りまで始めちゃう始末。ホント、手に負えないし。
でね、博物館の奴らが動き始めて、大騒ぎ。マニュアルを慌てて読み始めるんだけど、もう手遅れ。
展示されてる猿に良い様に弄ばれて、鍵を取られて、取り返した思ったら、今度はマニュアル取られて、ビリビリにされる。
何とか、優しいロウ人形に助けられて初夜を終えて、次の日の夜。
今度は色々と準備万端で行く主人公。
今回は猿を騙して、おもちゃの鍵とすり替えたんだけど、そこでこいつはバカ丸出しだった。
鍵を守れたコイツは、猿に罵声を浴びせてる間に、今度は本物の鍵を取られてんの。お前は本当に馬鹿だなと。
そんな事言ってないで、さっさと次の所に行けよ!っていう私の助言に耳を貸すこともなく、延々と話してっから、鍵取られるんだよ。
もうね、こういうの本当にイライラする。じれったいったら、ありゃしない。
あぁ、そんなことしてたら、犯人に捕まるよ~とか、そっちに行ったら、妻の浮気現場と鉢合わせだよ~
とか、こういう展開にイライラする。アメリカ映画とか、全てにおいて、必ず1回は主人公が勘違いとか騙されたりしてピンチに陥ったり、誤解されたりして、ツライ立場になるでしょ。
あれが、生理的にイヤ。受け付けない。
だから、恋愛映画とかも、絶対途中で勘違いして、お互いに傷ついて、ウソだって分かって、くっつくみたいな展開になるでしょ。
勘弁して。何で、そこでお前、はっきり言わないんだよ~とか何でそんな嘘言っちゃうんだよ~
って、ヤキモキする。
応援ってゆうかね、お前何やってんの?だから、ダメって言ったじゃない~もう、馬鹿じゃない?もう知らないよ!!ってなるから。私。
だから、アメリカ映画も、恋愛映画もあんまり見ない。
見るのは大抵、ゆる~い、アンニュイな日本映画とか。
話を戻すと、子供とイイ感じの女性に夜になると展示物が動くってゆう話をするんだけど、信じてもらえないの。
はい、私がイライラする展開。バカ!主人公のバカ!!
まぁ、結局は誤解が解けてハッピーエンド。ってなるんだけど、私としては最後にどうしても納得いかない部分があるの。いやいや、おかしいって。
それがね、博物館に泥棒に入った3人組がいるんだけど、何とか主人公と展示物たちで捕まえたのね。
当然、盗もうとしたんだからトホホってなって、刑務所に入るんだろ。ざまぁみろ!って思ってたら、とんでもない。
こいつら、博物館の掃除だけでOKだってさ。なんかね、博物館の床掃除してた。
わお、何て心優しい館長・・・って、これおかしくない?こんな軽い罰ってあり?懲役なし?
アメリカ事情には詳しくないから、わかんないんだけど、これはないでしょ?子供騙しにも程があるって。むしろ子供も騙せないし。
こういうところも、ついつい気になっちゃう。
何て言いながら、でもね、私結構楽しんでた。
主人公、楽しそ~。ティラノサウルス(化石)に乗りて~。なんて子供みたいに夢を馳せながら、その日は眠りにつきました。
↑興味を持ってくださった方は、1度見てもいいかも。100円の時に。
by oddochan
| 2008-01-20 00:52
| 日常